”鰹節の削り方

鰹節の削り方1

鰹節の削り方2

鰹節の削り方3

鰹節の削り方4

”鰹節がうまく削れない場合は

いくら削っても上手に削れない。粉ばかりが出てきてしまう。そんな時はこうしてください!

『いくら削っても粉になる』
→【原 因1】カンナが出すぎている。
→【原 因2】鰹節が乾燥などの原因で堅くなり過ぎている。
→【対処法1】カンナが出過ぎていないかを確認する。
→【対処法2】鰹節をよく絞った布巾などで数分間削り面を湿らせてから削る。

”市販されている花かつおについて

  • カチンカチンの鰹節自身は極めて酸化しにくいものですが、鰹節を削った削り節は放置しておくとすぐに酸化が進み、削って30分すると酸化し始め、24時間でかなり酸化が進みます。 酸化が進むからといって腐敗するわけではなく、風味や若干の味の変化が出るのです。
    そこで、ほとんどの市販の商品には無味無臭の「窒素ガス《を封入しています。一度、袋内の空気をすべて脱気し、「窒素ガス《を置換するのです。
    3gぐらいのカツオパックであってもこのような対策がされています。
    ちなみに薄削りの「花かつお《の市販されている花カツオは0.05mm(±0.04mm)以下です。
    昔からある上記の「かつお削り箱《
    いずれは弊社で、新しい形の鰹節削り器を開発したいと思っています。。。

  • ”花かつお

↓鰹節は削りたてが一番。そんな削りたての旨味と風味をそのままパックした、鰹節だしパックはコチラ↓

”しゅんでる

  • はまやだし:浜弥鰹節60年のロングセラー商品

    国産鰹節3種をブレンド。煮出す時間は2分。うどん・煮炊き物・味噌汁等、様々な料理にマッチする、便利なかつお節。

  • 鰹厚削り:高品質かつお荒節を厚削りに仕上げました。厚みがある分、コクのある出汁が取れます。

    鹿児島県産鰹節使用。煮出す時間は弱火で20分。厚削りの深い旨味が沖縄料理のだしの定番。だしパック同様、濾し布入らずです。

  • 枯本節削り:職人が丹精込めて仕上げた枯本節を手削り風に仕上げました。

    鹿児島枕崎産枯本節をこの道50年の職人、毛利一利が丹念に削り上げたかつお節。雪の様な口どけと至福の香り。上質のかつお節をぜひ。

  • かつお節削り器さつまおごじょは中身がわかる透明ケースを採用し、削った量、削り具合が一目で分かります。

    鹿児島県産鰹節使用。煮出す時間は弱火で20分。厚削りの深い旨味が沖縄料理のだしの定番。だしパック同様、濾し布入らずです。

  • 職人が手間ひまかけて作った本枯節は、旨みを極限まで凝縮し、本来の香りと美味しさを堪能できます。

    鰹節職人が手間ひまかけて作った本枯節。旨みを極限まで凝縮し、本来の香りと美味しさを堪能できます。

  • 鋼と地金を組み合わせた鍛造の鋼付きのカンナを使用しているので切れ味抜群。便利な押さえ木付きなので、小さくなっても安全にかつお節が削れます。

    鋼と地金を組み合わせた鍛造の鋼付きのカンナを使用し、切れ味抜群な鰹節削り器。便利な押さえ木付きで、小さくなっても安全に鰹節が削れます。

  • 桐たんす職人と刃物職人の巧みな技を駆使して作られた「かつおぶし削り器」。一家に一台、末永く使える逸品です。

    桐たんす職人と刃物職人の巧みな技で作られた「鰹節削り器」。一家に一台、末永く使える逸品です。

  • 道南産天然昆布:北海道にて採取された、上質で肉厚な天然昆布です。

    天日干しで旨味を凝縮。肉厚で豊富な旨味はじっくり煮出すのが旨さの極意。鰹節と合わせて旨味が7倍に。合わせだしが絶妙。

  • 本花削り:存在感のある甘みと香りが際立つ、上質の出汁が取れます。

    鹿児島産鰹節の上級品使用。有名寿司店ご愛用。昆布と合わせて旨味が7倍に。昆布との合わせだしが絶妙です。

  • 本和香糖:「しゅんでる」のこだわりの原材料として使用している砂糖です。

    沖縄県産原料糖のみ使用、自然からの贈り物。鰹節だしパックしゅんでるにもたらす奥深く後口爽やかな甘みは料理の隠し味としてもおススメです。

  • よくでる耳昆布:北海道産天然昆布100%使用「よく出汁が出る」昆布です。

    短時間で濃い出汁が取れます。だしにこだわるうどん店ご愛用の確かな昆布。だしパックしゅんでるや鰹節との合わせだしに。

  • しゅんでる

    だしパック「しゅんでる・極~kiwami~」は安心の国内産天然素材を使用し、化学調味料・合成保存料・合成着色料無添加で作り上げました。

浜弥鰹節株式会社

【企画・運営】
浜弥鰹節株式会社 大阪府大阪市生野区鶴橋2-5-18
TEL:06-6731-4385
FAX:06-6712-8218
MAIL:info@katsuobusi.com

浜弥鰹節株式会社のサイトをご覧いただき誠に有難う御座います。

終戦後、大阪鶴橋にて父である先代社長が鰹節・削り節を製造・販売し始めました。敗戦し国全体の活力が失われていた頃、和の心を伝えようと、小さな店舗ながら取り組んで参りました。寝る間も無い慌しい日々でしたが、お客様とのふれあいが楽しく、私達もお客様から元気と勇気を頂きました。

あれから60余年が経ち、「体と心に優しいものを食べて欲しい」、「お客様に笑顔と安心を与えていきたい」という強い信念を今もこれからも持ち続けて参ります。

浜弥鰹節は挑戦を続けます。

トップへ戻る